概要

言い伝えでは、頭をインドに、胴をベトナムに、尾を日本に置く怪物を押さえるために架けられたという。一方の端の犬、もう一方の端の猿の像は、工事の始まった年と終わった年を示す。祠を内に組み込んだ橋として知られるのはこれだけで、二万ドン紙幣にも描かれている。二〇二四年に終わった全面修復は、仕上がりの新しさに批判もあった。木も瓦も大半が入れ替えられている。

見どころ

渡るには旧市街の切符がいる。どちらの岸から眺めるのも無料で、体験の大半はそれで足りる。早朝なら人混みも、西面の強い光も避けられる。修復は最近なので、二〇二四年より古い写真は目の前のものと合わない。