概要

石油の前、ここは港であった。真珠採りの舟、次いでイランやインドと商うダウ船である。ダウは今もデイラの岸壁に着き、洗濯機やタイヤを人の手で積み込む。入江は一九五〇年代、港の競争力を保つためにドバイが特に借り入れて浚渫された。その後のすべてはこの判断のおかげとされる。ブル・ドバイ側のアル・ファヒディには、珊瑚石と石膏の家と風の塔が残る。電気の前の土地の冷房である。

見どころ

観光船ではなくアブラで渡りたい。満員になれば出て、一ディルハムで、人々の通勤の足である。午後遅くにデイラの岸壁を歩き、ダウの荷役を見たい。アル・ファヒディの路地と珈琲の博物館は一日の静かな半分であり、金のスークは騒がしい半分である。